eureka No.82【2023年度07月25日号】
MBA Square
◇MBA公開セミナーのご案内
神戸大学大学院経営学研究科は、本学教員と社会人MBA生が行った最先端の経営実践の研究成果を対外発信する場として、定期的に公開セミナーを開催しています。2023年8月9日(水)のテーマは『MBAでの修士論文への取り組みからの学び ~自企業と向き合った4万字の論文から得たもの~』、担当は渡瀨小百合氏(神戸大学MBA修了生)です。2023年10月11日(水)のテーマは『現役MBA生の生の声を聞こう』、担当は担当は柳本健一氏(神戸大学MBA生)、田村佳宏氏(神戸大学MBA生)、仁井幸江氏(神戸大学MBA生)です。両日ともZoomによるオンライン開催となります。詳細・ご参加のお申し込みはこちらからご覧ください。
◇第111回ワークショップのご報告
2023年6月25日(日)に、現代経営学研究所と神戸大学大学院経営学研究科の共催で第111回ワークショップ『試されるコミュニティ・スクール-待ったなしの教育危機に経営学は何ができるか-』がオンラインで開催されました。多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
◇第112回ワークショップのご案内
現代経営学研究所と神戸大学大学院経営学研究科の共催で定期的に開催する研究会がワークショップです。ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加頂けます。次回は2023年9月10日(日)開催の第112回ワークショップ『経営学と脳科学 MRI(Magnetic Resonance Imaging)を使ったら見えてくる将来』です。詳細・ご参加のお申し込みはこちらからご覧ください。
◇『ビジネス・インサイト』の最新号より
現代経営学研究所の会誌『ビジネス・インサイト』をご存じですか?『ビジネス・インサイト』は平易で実践指向の学術雑誌として学界・産業界から注目を集めています。本誌の編集に神戸大学大学院経営学研究科は協力しております。最新号の目次はこちらからご覧ください。
*現代経営学研究所賛助会員の方への『ビジネス・インサイト』の公開が、『eureka』配信日より遅くなる場合がございますので、ご了承ください。
◇神戸大学大学院経営学研究科公式Twitterアカウント
Twitterよりさまざまな情報をリアルタイムでお届けしております。
MBA教育の実際
◇2022年度入学生研究状況
2022年度入学生の研究状況について、各ゼミナール担当教員より報告します。専門職学位論文作成に向けて、本格的な研究が始まっています。2022年度入学生の研究状況はこちらからご覧ください。
現代経営学演習(ゼミナール)担当:
MBAを目指す皆さんへ
神戸大学大学院MBAプログラムの在学生の合格体験記をご紹介します。入試対策や失敗談、受験勉強に役立った参考文献の紹介など、MBAプログラムへの入学希望を持たれてから合格するまでの道のりを書いた貴重な体験レポートです。
*この合格体験記は、あくまでも執筆者の個人的見解であり、神戸大学大学院経営学研究科の公式見解ではありませんことを付記します。
◇合格への道
在学生の声
神戸大学大学院MBAプログラムの在学生の学生生活、研究、仕事との両立や修了してからの感想、キャリアプランなど、神戸大学大学院MBAプログラムについて、今回は在学生がお答えします。
◇在学生の声
研究活動
◇研究スタッフの著書紹介
経営学研究科の研究スタッフの近著をご紹介します。
原泰史(著) 『Python/Excel/SQLによる経済・経営分析のための データ処理入門』 東京図書 2023年7月 |
松田修一、長谷川博和(編著)、 尾崎弘之(第5章)、他9名(著) 『スタートアップ創出 10の提言』 中央経済社 2023年6月 |
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鈴木竜太、西尾久美子、谷口智彦(編著) 『1からのキャリア・マネジメント』 碩学舎 2023年4月 |
上林憲雄、平野恭平、三井泉(編著)、 清水泰洋(第4章、第10章)、庭本佳子(第9章)、 他9名(著) 『A Pioneer of Management Research and Education in Japan: Challenges from Kobe University Business School』 Springer 2023年5月 |
◇最近のディスカッション・ペーパーから
ディスカッション・ペーパーとは経営学研究科の教員が執筆する議論のための論文です。これをもとに学会や研究会で発表し、改訂・修正を加えて論文として雑誌や本に掲載されます。ここでは2023年5月以降に発刊されたディスカッション・ペーパーのアブストラクトをご紹介します。
- 中村 絵里、水谷 文俊
Information Delivery for Voluntary Civil Cooperation towards a Resilient Society: Evidence from Surveys in Japan, Germany, and the United States - 中島 隆広、音川 和久
繰延税金資産の回収可能性の判断に関する実態調査
2023年出版一覧はこちら
*一部閲覧不可とさせて頂いております。悪しからずご了承ください。