2019年9月13日 / 最終更新日 : 2019年9月17日 ishikawa 研究スタッフが選ぶオススメ図書 日本の新たな成長産業、観光といかに向き合うか 栗木 契 オリンピック、さらには万国博覧会を控え、日本の観光は、特定の産業を超えて広く社会の関心を集めるようになっている。そのなかにあって、新たな好著が出版された。『観光亡国論』(アレックス・カー・清野由美著、中公新書ク […]
2019年9月5日 / 最終更新日 : 2019年9月5日 ishikawa 研究スタッフが選ぶオススメ図書 組織はなぜ失敗する?合理性の落とし穴 中村 絵理 企業が失敗を経験するとき、それは無知で無能な誰かが非合理な行動を取ったせいだと思われることでしょう。しかし、組織は「有能な人々が合理的に行動を選択した結果」、失敗することがあります。これが合理性の落とし穴です […]
2018年10月25日 / 最終更新日 : 2022年4月12日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 「イノベーションのジレンマ」から学ぶ 髙嶋 克義 研究や教育でイノベーションを語るときに、しばしば言及される本として、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』(伊豆原弓 訳、翔泳社)がある。書店サイトの評価においては、こうした名著と呼ばれる本 […]
2018年10月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 新しい組織のあり方 服部 泰宏 いま世界中で話題になっている『ティール組織(原著はReinventing Organizations)』(ラルー, 2014)という書籍を紹介したいと思います。「ティール組織」とは、(1)セルフマネジメント( […]
2017年10月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 ダイバーシティと協働 庭本 佳子 近年、人的資源管理論の領域で頻出するトピックの一つに「ダイバーシティ・マネジメント」がある。今回、ダイバーシティ・マネジメントに関する諸問題を考察するための基礎理論として、「研究スタッフが選ぶ、オススメ図書」 […]
2017年10月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 市場を操る 善如 悠介 シェアリング・エコノミー(Sharing Economy)という言葉ですが、最近耳にしたことがある方も多いかもしれません。簡単に言うと、財やサービスを“所有”するのみではなく、“共有(share)”しながら活 […]
2016年10月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 自助論(セルフ・ヘルプ) サムエル・スマイルズ著/竹内均訳『自助論』三笠書房, 2002年. (Smiles, S., “Self-Help, with illustrations of Character and Conduct&# […]
2016年10月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 社会を見る眼 安部 浩次 本学MBAメールマガジンEurekaの人気コンテンツである「研究スタッフが選ぶ、オススメ図書」に執筆の機会をいただきました。想定している読者は本学の社会人大学教育に関心をもっていただいている方々とのこと。本を […]
2016年1月25日 / 最終更新日 : 2022年4月12日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 実証分析のススメ 保田 隆明 自分自身が社会人大学院で勉強をした際に痛感したことは、自分がいかに仕事現場でワンパターンな思考になっていたか、ということである。多くの社会人は、職場では常に新たな提案を行ったり、問題解決に取り組んだりしている […]
2016年1月25日 / 最終更新日 : 2020年9月28日 hioki 研究スタッフが選ぶオススメ図書 イーロン・マスク 未来を創る男 『イーロン・マスク 未来を創る男』 著者:アシュリー・バンス(斎藤英一郎訳)講談社 尾崎弘之 スティーブ・ジョブズ亡き後のシリコン・バレーで最も影響力が大きい起業家は、著書で描かれているイーロン・マスクだという評価が根強 […]