eureka No.60【2017年度01月25日号】
MBA Square
◇ビジネス・キーワード
このビジネス・キーワードでは、毎号、時代を反映するキーワードをピックアップし、研究者の視点から読み解きます。今回は「確率的思考・統計的思考」について解説します。
【今号のキーワード】
- 「確率的思考・統計的思考」 清水 玄彦 准教授
◇第28回シンポジウム開催のご報告
現代経営学研究所と神戸大学大学院経営学研究科等の共催による第28回シンポジウム『持続可能な発展と価値創造 ー 経済・社会・環境の視点から ー』が2017年12月10日(日)、経営学研究科本館2階206教室にて、開催されました。多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
◇第96回ワークショップのご案内
現代経営学研究所と神戸大学大学院経営学研究科の共催で定期的に開催する研究会がワークショップです。ご興味をお持ちの方は誰でもご参加頂けます。 次回は3月4日(日)開催の第96回ワークショップ『マーケティングとスマート化 ー 企業はAIをいかに活用すべきか』です。詳細はこちらからご覧下さい。
◇『ビジネス・インサイト』のご案内
現代経営学研究所の会誌『ビジネス・インサイト』をご存じですか?『ビジネス・インサイト』は平易で実践指向の学術雑誌として学界・産業界から注目を集めています。本誌の編集に経営学研究科は協力しております。詳しくはこちらからご覧下さい。※現代経営学研究所賛助会員の方への『ビジネス・インサイト』のお届けが、『eureka』配信日より遅くなる場合もございますので、ご了承ください。
◇神戸大学大学院経営学研究科公式Twitterアカウント
Twitterよりさまざまな情報をリアルタイムでお届けしております。
MBA教育の実際
◇修士論文論題一覧
2017年9月にMBAプログラムを修了した方々の専門職学位論文についてご紹介しております。専門職学位論文論題一覧はこちらからご覧下さい。
*一部専門職学位論文の執筆者名及び論題は執筆者の希望により公開されておりません。悪しからずご了承下さい。
修了生の声
神戸大学MBAプログラムの在学生の学生生活、研究、仕事との両立や修了してからの感想、キャリアプランなど、神戸大学MBAプログラムについて修了生がお答えします。
◇修了生の声
研究活動
◇研究スタッフの著書紹介
上林憲雄、厨子直之、森田雅也 著 『経験から学ぶ人的資源管理 [新版]』 有斐閣 2018年1月 |
西岡 健一、南知惠子 著 『製造業のサービス化戦略』 中央経済社 2017年10月 |
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國部克彦 著 『アカウンタビリティから経営倫理へ 経済を超えるために』 有斐閣 2017年12月 |
岡村秀夫、田中敦、野間敏克、 播磨谷浩三、藤原賢哉 著 『金融の仕組みと働き』 有斐閣 2017年9月 |
◇最近のディスカッション・ペーパーから
ディスカッション・ペーパーとは経営学研究科の教員が執筆する議論のための論文です。これをもとに学会や研究会で発表し、改訂・修正を加えて論文として雑誌や本に掲載されます。ここでは2016年10月以降に発刊されたディスカッション・ペーパーのアブストラクトをご紹介します。
- 庭本佳子
海外拠点開拓チーム活動におけるリーダーシップと意味の形成プロセス - 中村絵理
Measuring and Exploring Intra-Organisational Transaction Costs of Spontaneous and Intentional Governance: Case Study of the Austrian Telecommunication Industry - 庭本佳子
プロジェクトチーム活動におけるリーダーシップのモード - 音川和久、森脇敏雄
有価証券報告書と決算短信の有用性比較 - Yeonjung Song、正司健一
Business strategies of private railway operators and regulatory change: Lessons from the case of Japanese major railway companies - 松井建二
A supply chain member should set its margin later if another member’s cost is highly uncertain - 陰山孔貴、宮尾学
モバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の開発 - 劉亜静、藤原賢哉
Financial Crises Bank Lending and Trade Credit:Evidence from Chinese Enterprises
2017年出版一覧はこちら
(*一部閲覧不可とさせて頂いております。悪しからずご了承下さい)