神戸大学MBA

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順番
時間
論題及び論旨
チーム愛称
及びメンバー名
 
9:00-9:10
開会の辞
01
9:10-9:35
論題
イオンのSCM戦略?物流における
カルビーとの垂直提携
Initial Talkers
Team1
青木秀樹
小河原好弘
村上将雄
西岡健一
福井俊郎
大杉聡
論旨
グローバル小売業との競争の激化が予想される中、それを迎え撃つ日本の大手量販企業であるAEON。水平提携を進めると共に、垂直提携によりメーカーとの取り組みを中心に業務改革を進め、「稼ぐ仕組み」を作りつつある。 本発表では、イオンの流通戦略を簡単に概観した上で、スナック菓子メーカーのリーダー的存在である「カルビー」と流通のリーダー企業である「イオン」の物流効率化の取り組みと今後の対応策について考察する。
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02
9:35-10:00
論題
?浪速のビジョナリーカンパニー?
フィギュアメーカー「海洋堂」の WIN-WIN 経営
チーム食玩王

赤司信隆
加藤正明
柴原啓司
西小路千晶
村木美紀子

論旨
おまけが付いたお菓子、いわゆる「食玩(しょくがん)」をお菓子市場のベストセラーに押し上げた立役者、「海洋堂」。菓子メーカーなどの要請にこたえるかたちで、フィギュアと呼ばれるリアルなプラスチック人形をおまけとして提供し、菓子よりもおまけの魅力で一大市場を築き上げることに成功した。一部のオタクファンを相手にしたB2C商売から、菓子メーカー等とのB2Bへ。ここ数年で2倍近くに成長した背景には、採算を度外視してでも面白い仕事を選ぶオタク的発想と、他を寄せ付けない造型力を武器に強い立場で提携を進める巧みな経営戦略の、奇妙なバランス感覚がうかがえる。提携関係で自社も提携相手も大きく成長する「海洋堂」のWIN-WIN経営を分析し、コアテクノロジーにこだわる経営の強さを検証する。
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03
10:00-10:25
論題
サントリーと濱田酒造の焼酎の共同開発
チーム 鹿児島、
行っちゃいました!!

生田哲朗
嘉本将治
下津正人
西谷和博
森田英樹

論旨

健康ブームによって大きく伸長する本格焼酎市場。大手ビールメーカーの参入が発表され、戦々恐々とする九州の地場焼酎メーカーが生き残りをかけて戦いに挑む。

幻の焼酎を持つメーカーは、その希少性を軸に存在感を増しているが、それ以外のメーカーでは戦略の模索が続く。鹿児島の名門、濱田酒造は地元業界の反発を覚悟の上、大手ビールメーカーであるサントリーと「黒丸」という焼酎を共同開発し、提携を始めた。

本来は競合関係にあるメーカー同士の提携の本質に迫ろうと両社に取材を実施した。ただの提携戦略を越えた、本格焼酎文化をめぐる、それぞれの動きに迫る。

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04
10:25-10:50
論題
三洋電機と海爾(ハイアール)との提携

Eric & Brothers,
Co., Ltd.

野嶋晋
矢倉敏行
河合伸
池田周之
杉本宏治

論旨

「世界の工場」として名を馳せた中国。それは80年代の日本の電機企業進出を契機とする。その時行われた対中投資や技術移転は中国電機産業へ成長をもたらし、現在では国際市場において日本企業と競争を繰り広げるまでになっている。更に、産業の発展によって購買力を増した中国は、今や発展途上の巨大市場となり、2001年12月のWTO加盟を経て、各国企業がそのビジネスチャンスを狙って続々と進出している。 そんな中、三洋電機グループと海爾集団公司(以下、ハイアール)は、2002年1月に「広範な分野での包括的提携」の合意を発表した。日中を代表する両社は何を目的とし、何を得るために提携に合意したのであろうか。当グループの発表では、提携を合意した両社の概要とその成長戦略を基礎として、両社の提携の狙いを考察するとともに、現状の評価に基づくWin-Win提携となるため今後の課題を考察する。

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10:50-11:05
休憩
 
05
11:05-11:30
論題
ローソンと郵政公社のアライアンス
?ローソンにポストがある?何でだろう?♪
六甲台のほっとステーション

石津久嗣
鬼頭健司
鈴木正一
平川由紀子
矢崎和彦

   
論旨

「提携」を代表するのは、コンビニ業界をおいて他にはないと考えた。コンビニのコンビニたる状況を演出するためには提携が不可欠であり、実際に提携が多くなされている。その中でも公社化された郵政との提携を決めたローソンの動きに注目した。

一方の郵政は3事業一体のまま公社化され、特に赤字基調が継続する郵便事業の今後に関心が集まる中で、まず打ち出した施策が「ローソンとの提携」であった。

我々はこのトピックを単なる「一事業の提携」とは捉えずに、132年の業歴を有する郵政の一大転換点と見た。そして、我々の日常生活のインフラとして存在感を増し続けるコンビニの、新たな事業展開の一里塚であるとの認識から調査を開始した。

本報告では、まず、ローソンと郵政公社について、両者の置かれている状況、両者を結び付けた必然性について俯瞰する。そして提携の内容およびそのシナジーについて述べ、最後に将来への展望について言及する。

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06
11:30-11:55
論題
 
論旨

「スルッとKANSAI」とは関西の鉄道・バスを1枚のプリペイドカードで乗り降りできるシステムである。

スルッとKANSAIにおける提携成立要件および提携成長要件を導出し、他業種への適用可能性について考察する。アジェンダは下記のとおりである。 スルッとKANSAIおける

・発展経緯とそのシステムについて
・提携成立要件および提携成長要件
・提携成立要件および提携成長要件の他業種への適用可能性
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Team6

磯田誠
金賢祚
瀬谷洋子
福田和弘
山口太郎

07
11:55-12:20
論題
Pinky7

山口恒之
磯野誠
藤田清文
玄山勝彦
田村貴司

論旨

ヤマダ電機は家電量販店業界において2002年3月期に売上高および経常利益でコジマを抜いてトップに立った。同社はこの5年間で売上高が約4.6倍に上昇しただけでなく、一般に収益性の低い家電量販店業界の中で際立って高い経常利益率を維持してきたことが、この躍進の駆動力になっているのである。

家電量販業界の差別化戦略は製品がどこの量販店でも基本的に同一であるために、専ら価格戦略に限定されてきた。このような環境下でヤマダ電機は家電メーカーと構築してきたSCM (Supply Chain Management) を小売起点で発展させたDCM (Demand Chain Management) により、同業他社の追随を許さない価格優位性を築くことによって、高い利益率を維持することに成功している。そこで、我々はヤマダ電機の躍進の理由を詳細に分析すると同時に同社と家電メーカーとの新たな関係がどのように構築され、それが同社の成長にどれだけ貢献しているのかについて評価した。

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12:20-13:10
休憩
 
08
13:10-13:35
論題
DCM構築によるサプライヤーとの提携:
アスクルの革命的進化
チーム・エキサイティング・エンジェル

岩崎智
是川幸士
千代原剛
志伏見浩一

論旨

プラスの社内ベンチャーから誕生した、オフィス用品の通信販売最大手「アスクル」は、小規模な事業所をターゲットにしたオフィス用品の小売りという新たな市場を開拓した。『顧客のために進化する』アスクルの、最近の急速な事業拡大の背景と今後の経営戦略について、企業間連携とSCMの発展系であるDCMの観点から分析、研究する。

09
13:35-14:00
論題
ダイキン工業(株)の空調分野における業務提携
チーム9

小林大介
土屋俊平
横山弘
渡辺丈

論旨

業務用エアコンではトップメーカーであるダイキン工業は、 1999年11月、家庭用エアコントップの松下電器産業とグローバル包括提携をしたのに続き、2001年11月には世界第2位の空調メーカーである、米国ASI(アメリカン・スタンダード・インク)社の空調事業会社であるトレーン社と包括的グローバル戦略提携に合意し基本契約を締結した。一見似たような提携を行っているが、ともに資本関係は持っていないのが特徴である。ダイキン工業の空調事業におけるそれぞれの提携の狙いについて発表を行う。

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10
14:00-14:25
論題
中小企業のOEM戦略 ?遠藤製作所と大阪製薬?
リポアミンC

梅村徹
徳弘剛太
牧野安博
松尾徳幸
渡谷隆

論旨

一般的に販売力の弱い中小企業は、大手メーカーの下請けという立場に甘んじることが多い。たとえば、中小企業は系列という下請け製造のシステムが組まれ、メーカーの指示のもとにサプライチェーンの一つとして生産活動に励んでいるが、グローバル競争のために中国品等の価格競争に苦しみ、常にコスト削減と品質管理を厳しく求められているのが実態である。 ところが、この厳しい環境下でも、OEM戦略を中心にとりながら独自の競争優位性をもち大手製造メーカーと良好なパートナーシップを築いている会社がある。顧客先ブランドによるOEM生産が売上高の90%を越えている遠藤製作所と大阪製薬の2社を取り上げ、その仕組みを明らかにすることで、中小製造業の生き残りの道を探る。

11
14:40-15:05
論題
チーム・ピカチュウ!?

遠藤弘樹
齋藤正宏
佐久間啓臣
中井雅章
吉岡慎太郎

 

ポケットモンスター(ポケモン)といえば、今や海外においても知らない人の方が少ないであろう。日本で成功したソフト・コンテンツが海外に輸出されるケースはこれまでにもいくつかあった。しかし、このポケモンほど、ひとつのキャラクターがこれほど大規模に、しかも短期間に世界中に広まった例は他にはない。あのミッキーマウスでも、現在のような世界的人気を得るには70年以上もの歳月を要している。

今後、ポケモンがミッキーマウスのように世界的な長寿キャラクターになるか否かは、現時点では推測の域を出ないものの、そのビジネスとしての驚異的な規模とその広がりの速さが、昨今のキャラクタービジネス業界に大きなインパクトを与えたことは間違いない事実である。

そこで、このポケモンが如何にして誕生し、そしてどのようにして日本のみならず世界をドメインとした大規模なキャラクタービジネスとして成功していったのかを考察することとしたい。

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12
15:05-15:30
論題
異業種合同ブランド「WiLL(ウィル)」
チーム12

内田充
大麻良太
万年禮
宮入康
渡邊学

   
論旨

トヨタ自動車、松下電器産業、アサヒビール、花王、近畿日本ツーリストの異業種5社により、統一のブランド「WiLL」を用いて「ニュージェネレーション層」と呼ばれる20?30歳代の若者をターゲットとする商品やサービスを投入していくプロジェクトが1999年9月にスタートした。このプロジェクトは、ヒット商品が生まれにくいと言われるこの層の消費動向を探り、マーケティングの精度を高めるのを狙いとした。

「異業種による統一ブランドの育成」という世界でも珍しい試みに対する市場の関心は高く、2000年3月にはコクヨ、6月には江崎グリコが参加し、最大7社の共同プロジェクトに発展した。

しかし、各商品の認知と商品売上は思ったほど伸びず、2002年にはアサヒビールと花王が脱退。今日では「失敗」との評価を受けることが多い。我々は、参加企業に対するインタビューや、市場アンケートを通じて、その仕組みと効果を検証する。

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13
15:30-15:55
論題
バイオ医薬品製造における 旭硝子
とDSM(オランダ)社の提携における仕組みと効果
チーム中華街

中田隆弘
中村敦史
澤田明宏
塩谷かおり
宮本竜哉

論旨

旭硝子はその名の通りガラスを主体とした国内ガラスメーカ最大手であるが創立以来積極的に多角化を推進してきた。一方、DSMは100年前に創業したオランダ最大の総合化学企業であり、最近はライフサイエンス事業の展開を加速している。両者は一昨年よりバイオ事業で提携しており、旭硝子が『なぜバイオ』なのか、『なぜDSMと提携』するのかが不明であり、また、DSMの提携メリットについても興味を持った。

当グループは関係者へのインタビューにより、旭硝子がバイオ事業に取り組むきっかけとDSMと提携した理由を解明するとともに、両社の提携の仕組みと効果を明らかにした。また、今後の課題を浮き彫りにした後、国内外のバイオ事業の動向を踏まえて、今後の事業戦略案を提案する。

 
15:55-16:05
 
休憩
 
16:05-16:50
 
 
16:50-17:00
 
表彰式
 
17:30-
 
 
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