神戸大学MBA

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合格への道

合格への道

合格への道
丸山秀喜 さん
塩野義製薬株式会社勤務 2011年度入学生 松尾(睦)ゼミ

“ちょっとマズイかもしれない"と不安に感じていらっしゃる皆さんに向けて記述いたします。私は“結構ヤバイ"状態から試験対策を始めましたので、皆さんのお役に立てると思います。

1.志望動機
3年前に、社内で中間管理職を対象としたサクセッションプランを受講いたしました。この場で、キャリアや職務の異なる人材が交わると個人学習が進み、一人ひとりが飛躍的な成長を遂げることを学びました。また、この場で築きあげられた人脈が、日常業務において大いに役立つことを経験いたしました。このような経験をもつ私は次第に会社の外に興味を示すようになり、いつしか社外の人と交わりたいと考えるようになりました。
受験前年の6月に神戸大学MBAプログラムが社会人のみを対象としていることを知り、このホームページを訪れました。ここで神戸大学MBAプログラムは著名な経営学者のもとで、マネジャークラス同士が自らの経験を理論と照らし合わせながら議論や対話をすることができる貴重な場であると感じ、受験を決意いたしました。
「なぜ、学ぶのか?」、「なぜ、MBAを志すのか?」、そして「なぜ、神戸大学なのか?」の答を整理するうえで、ヘンリー・ミンツバーグ教授、加護野忠男教授、そして松尾睦教授の著書などが多くの気付きを与えてくれました。諸先輩方も奨めていらっしゃる良書ですので、お読みになられるとよいでしょう。

【推薦図書】(*は神戸大学MBAプログラムの課題図書)
伊丹敬之,加護野忠男 (2003)『ゼミナール 経営学入門 第3版』日本経済新聞社
松尾睦 (2011)『職場が生きる 人が育つ「経験学習」入門』ダイヤモンド社
H. ミンツバーグ (2006)『MBAが会社を滅ぼす-マネジャーの正しい育て方』日経BP社
T. シーリグ (2010)『20歳の時に知っておきたかったこと-スタンフォード大学集中講義』阪急コミュニケーションズ*

2.試験対策の開始時期
私は前年7月に試験対策を始めました。他のMBA生では前年の秋に始められたという方が多く、試験対策は一切していないという強者もいらっしゃいます。そもそも企業や団体の人材のトップ・オブ・ピラミッドが受験するのですから、当然といえば当然でしょう。
いま“ちょっとマズイかもしれない"と不安に感じていらっしゃる皆さんは、授業のハードワークを考えますと、早い時期に英語の長文読解に慣れておくとともに、入学前に本を速く読むスキルを身につけられた方がよいでしょう。したがいまして、入学後のことを考慮すれば“先んずれば人を制す"です。

3.受験決意後に、最初にやるべきこと
家族や恋人はもちろんのことですが、上司、同僚、そして部下にもご自分のキャリアプランを説明し、受験することへの理解・納得を得るべきでしょう。なぜならば、入学直後から周囲のサポートが必要だからです。そのためにも、ご自分のキャリアプランを考えることをお奨めいたします。

【推薦図書】
金井壽宏 (2002)『働くひとのためのキャリア・デザイン』PHP研究所*
E. シャイン (2003)『キャリア・アンカー』白桃書房*

4.試験対策
出題傾向や難易度を把握するため、このホームページから応募要項を入手することと、神戸大学生協を利用して入学試験の過去問題を取り寄せることをお奨めいたします。

1) 研究計画書
研究テーマは、いま皆さんが抱えていらっしゃる業務上の問題意識に焦点をあてるとよいでしょう。なぜならば、新鮮で活きのよい研究テーマが求められるからです。また、研究テーマが業務上の問題意識に基づいているならば、所属組織からのサポートが得られやすくなりますし、研究対象が皆さんの手の届く範囲であるならば、データが得られやすいというメリットがあります。
製薬企業を例にあげますと、流動的で不確実な企業環境下において、創薬部門は画期的な新薬を出せていない、開発部門は開発コストが増加している、製造部門は利益を出せていない、営業部門は製品が売れない、という問題があることをイメージできると思います。しかし、このような問題は結果であって、目に見えない領域にその原因(問題の根っこ)があります。いま目に見えている問題からWhy So?とMECE*を繰り返して掘り下げていきますと、たくさんの問題の根っこを掘りあてることができます(この思考法は、松尾博文教授のオペレーションマネジメント応用研究で徹底的に鍛えられます)。そして、このプロセスを通じ、皆さんがやりたいと思える研究テーマに出会うことができます。出会えたならば、それに関連するビジネス書籍や月刊『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(ダイヤモンド社)などの論文を読んで問題解決を試み、それでも腑に落ちない問題を明らかにする研究テーマを考えるとよいでしょう。
私は営業部門の中間管理職ですが、経営者の視点で“製品が売れない"を起点に問題を掘り下げていくプロセスにおいて、私自身のマネジメントに関係する研究テーマに出会いました。そして、前掲『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』の論文を参考にしながら、「なぜ、研究をするのか?」、「何を研究するのか?」、そして「どのようにして、研究するのか?」を自問自答し、ブラッシュ・アップしていきました。
『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』は定期購読すると割引特典に加え、1993年からの論文をネット閲覧することができます。ビジネスマン向けのジャーナルですが、先行研究を大雑把にレビューするうえで有用です。
記述にあたっては質問に記された言葉の定義を調べ、「なぜ、出題者がこの問いを設定したのか?」を考えることが大切です。たとえば、“キャリアのハイライト"についてですが、ハイライトの定義を調べ、出題者が皆さんの回答に何を求めていらっしゃるのかを考えなければなりません。

* MECE: Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略。ある事柄や概念を、重なりなく、しかも全体として漏れのないパーツの集まりで捉えることをいう。

【推薦図書】
D. レメニイ (2002)『社会科学系大学院生のための研究の進め方-修士・博士論文を書く前に』同文舘出版*
照屋華子・岡田恵子 (2001)『ロジカル・シンキング-論理的な思考と構成のスキル』東洋経済新報社
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部編(月刊)『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』ダイヤモンド社
一橋大学イノベーション研究センター編(季刊)『一橋ビジネスレビュー』東洋経済新報社

2) 一次試験
(1) 英語

英語はできなくても可という合格体験記があります。しかし、授業では英語論文を題材にした課題が出されますし、修士論文研究では英語論文のレビューは必須です。苦手意識を克服するよい機会であると考え、入学前に英語に慣れておいた方がよいでしょう。 60分で5問程度が出題されます。1冊までの辞書の持ち込みは可ですが、時間の関係上、それに頼らず長文を速読する能力が要求されます。
私は、日常業務で医学英語論文を読む機会に恵まれていましたので、問題ないと考えていました。しかし、過去問題をまったく解くができませんでした。比較的簡単な構文で、贅肉が削ぎ落とされた短いセンテンスの医学英語論文に、すっかり慣れてしまっていたことが原因でした。
英語に自信をなくした私は、この機会に基本からやり直そうと決意し、江川泰一郎教授の『英文法解説』(金子書房)を利用いたしました。解説を読み、例文を訳すという学習を繰り返し、弱点を洗い出して克服いたしました。名著と称されるだけであって、一気にやり終えることができましたし、この作業により以後の学習を効率的に進めることができました。英単語は、営業車での移動中にキクタン&キクジュク・シリーズ(アルク)の付録CDを活用いたしました(結構、疲れますが、眠気防止に最適です)。あえてBasicから始めましたが、英単語学習のファースト・ステップは、知っている単語が多い方が効果的であると思いました。

次に、長文に慣れることを目的として、『英語で読む日本経済新聞社説』(日本経済新聞出版社)、『The Japan Times NEWS DIGEST』(ジャパンタイムズ社)、『The Japan Times 社説集』(同)を活用いたしました。うまく訳せなかったところは前掲『英文法解説』に戻って学習し直しました。毎日2時間の学習を1ヵ月ほど継続すると、前掲『英文法解説』を開くことがなくなりました。2ヵ月ほど継続すると、辞書を引くケースが減りました。そして、3ヵ月ほど継続すると長文に対する苦手意識がなくなり、まったく歯が立たなかったNIKKEI.comも辞書なしで読めるようになりました。

そして英字新聞では物足りなさを感じるようになった私は、フィリップ・コトラー教授の『Kotler on Marketing』やクレイトン・M・クリステンセン教授の『The Innovator's Dilemma』などに挑戦いたしました。勢い余って、ダニエル・ピンク氏の『Drive』(大前研一訳『モチベーション3.0』講談社)にも挑戦いたしましたが、口語が多用されているので調子を崩しました。ライターより、著名な経営学者の著書をお奨めいたします。この他の書籍選びのコツは、第一に興味があるテーマであること、第二にその日本語訳の書籍を読んでみて、吸収しやすいと感じることです。
このように決して背伸びをせず、自分のレベルにあった英語に毎日2時間ほど接していくと、3ヵ月後には苦手意識がなくなります。

【推薦図書】
向山淳子,向山貴彦 (2001)『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』幻冬舎
江川泰一郎 (1991)『英文法解説 改訂3版』金子書房
一杉武史 (2005)『キクタン Basic 4000-聞いて覚えるコーパス英単語』アルク
一杉武史 (2006)『キクタン Advanced 6000-聞いて覚えるコーパス英単語』アルク
一杉武史 (2006)『キクタン Super 12000-聞いて覚えるコーパス英単語』アルク
一杉武史 (2006)『キクジュク Basic 1800-聞いて覚えるコーパス英熟語』アルク
一杉武史 (2007)『キクジュク Super 3600-聞いて覚えるコーパス英熟語』アルク
日本経済新聞社編(季刊)『英語で読む日本経済新聞社説』日本経済新聞出版社
ジャパンタイムズ編(季刊)『The Japan Times 社説集』ジャパンタイムズ社
ジャパンタイムズ編(季刊)『The Japan Times NEWS DIGEST 』 ジャパンタイムズ社
Christensen, C. M. (1997)『The Innovator's Dilemma: When New Technologies Cause Great Firms to Fail』Harvard Business School Press.(玉田俊平太,伊豆原弓訳『イノベーションのジレンマ-技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』翔泳社)*
Collins, J. C. and Jerry I. Porras (1994)『Built To Last: Successful Habits Of Visionary Companies』Harper Business.(山岡洋一訳『ビジョナリー・カンパニー-時代を超える生存の原則』日経BP社)*
Hamel, G. and C. K. Plahalad (1994)『Competing for the Future』Harvard Business Review Press.(一條和生訳『コア・コンピタンス経営-未来への競争戦略』日本経済新聞社)*
Kotler, P. (2001)『Kotler on Marketing』Free Press.(木村達也訳『コトラーの戦略的マーケティング』ダイヤモンド社)
Moon, Y. (2010)『Different: Escaping the Competitive Herd』Crown Business.(北川和子訳『ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業』ダイヤモンド社)

(2) 小論文
正解がない設問が出題される傾向があるようです。60分で明確な結論と、それを支持する根拠や論拠を500字以内で手書きしなければなりません。私のときは、ある考え方に対し、YesかNoかの立場を明らかにしたうえで、その理由を記述せよという趣旨の設問でした。私は、最初に結論?根拠?論拠のバランスを整え、批判的な吟味を行い、起承転結に沿ったシナリオを考えてから書きだしましたが、10分前に退室することができました。
現代経営学応用研究(品質管理)の授業で加登豊教授が「ディスカッションでYesかNoを問われた場合、最初に立場を表明しなければならない。他の選択肢はありえない。なぜならば、どちらが正しいかは重要ではなく、それぞれの立場から意見をぶつけ合わせることで相互理解を深め、気付きや発見を促すことに意義があるからである。」と述べておられます。
小論文で求められている論理的思考は一朝一夕で身に付くというものではなく、平素から心がけて習慣化していなければなりません。実を申しますと、私は私自身が深い領域まで掘り下げて考えることができると自惚れていました。しかし、初日の授業(ゼネラルマネジメント応用研究)で他のMBA生が私よりさらに一段深い領域まで掘り下げて発言していることを知り、驚きを隠すことができませんでした。
この他に、時事問題が出題されることがありますので、神戸新聞や日経ビジネスなどを活用し、情報収集されることをお奨めいたします。また、推薦図書にあげた滝川先生の著書は、毎週のように課せられるレポートを作成するうえで大変参考になりますので、お読みになられるとよいでしょう。

【推薦図書】
滝川好夫 (2011)『学生・院生のためのレポート・論文の作成マニュアル』税務経理協会
B. ミント (1999)『新版 考える技術・書く技術』ダイヤモンド社

3) 二次試験(面接)
面接官3名が研究計画書の内容に基づいて質問されます。私の場合、「なぜ、この研究をするのか?」、「何を、研究するのか?」、そして「どのようにして、研究するのか?」という、研究を開始する前に考えておくべき3つの問いが中心でした。私は結論だけを簡潔に述べ、質問されたらその根拠と論拠を述べるようにして、面接官との会話のキャッチボールが成立するように心がけました。また、面接官から鋭い反駁をいただきましたが、しっかりと受け止めたうえで、その理由を述べるように心がけました。
この他に、私は「なぜ、神戸大学なのか?」、「グループ・ディスカッションで、どのような貢献ができるのか?」、「日常、どのような業務をしているのか?」、「競合他社と比べ、自社の業務をどのように分析しているか?」、「顧客のニーズが変化している中で、御社はどのように対応しているのか?」、「どのようにして、学習時間を捻出するのか?」、「会社からの支援や協力が得られるのか?」、「卒業後、どうするのか?」というご質問をいただきました。私は簡潔に喋り切るタイプなので、他の受験生に比べ、たくさんのご質問をいただいたようです。

さて、10分と限られた時間であるにもかかわらず受験者が一方的に喋り続けるため、結局何が言いたいのかが分からないまま面接試験が終了するケースが多いそうです。ゼネラルマネジメント応用研究の授業で三品和広教授が「ハーバード・ビジネス・スクールでは最初に結論を述べ、次に根拠と論拠を述べるという演繹的な話法が求められている。」と述べておられます。最初に結論を述べる話法はビジネスの世界でも求められていますので、平素から心がけて習慣化しておくべきでしょう。

5.入学前のイメージと入学後の現実とのギャップ
想像以上に、自分がビジネスの世界を知らないことを思い知らされます。私に関していえば、営業以外は無知と言っても過言ではありません。また、ビジネスマンの必読書をまったく読んでいないことにも気付かされます。
想像以上に、お金が必要です。統計用ソフトをインストールしたり、神戸大学のVPNを設定したりするので、ノートPCを購入いたしました。また、課題図書は計100冊近くになります。図書館を利用したり、古本を利用したりと出費を抑える工夫が必要ですし、あらかじめ本棚の置き場所を確保しなければ大変なことになります。
想像以上に、学習時間が必要です。私は平日の3時間と日曜・祝日の14時間を学習にあてていますが、まったく足りていません。課題図書が毎週1?3冊課せられ、課題レポートが毎週1?3つ課せられます。砂川伸幸教授のファイナンス応用研究や小島健司教授の経営戦略応用研究では、予習やホーム・ワークのため徹夜の連続です。この他に、チーム課題のミーティングを深夜まですることがありますし、ときに泊まりがけになることもあります。企業訪問は平日に行われますので、有給休暇を取ることも少なくありません。
想像以上に、家族や上司と部下からのサポートが必要です。感謝の言葉を忘れた途端に人間関係が破綻します。チーム課題の予定や研究計画が決まった時点で周囲に説明し、早めに理解と納得を得る作業が欠かせません。
想像以上に、飲み会が多いです。毎週土曜の授業後は原則、飲み会ですが、キャリアが異なる人との会話は勉強になりますし、とにかく楽しいです。
想像以上に、チーム学習により個人学習が進みます。私は財務会計のド素人でしたが、チーム学習のお陰で財務諸表分析が好きになりました。
想像以上に、神戸大学のMBA生は優秀です。将来の日本経済界を背負って立つ連中です。すでに身に付けていた経験(Craft)?直感(Art)に、神戸大学MBAプログラムの場で分析(Science)を身に付けた彼らは秀逸です。

【推薦図書】
日本経済新聞社編 (2010)『これからの経営学』日本経済新聞出版社*

6.最後に
神戸大学MBAプログラムで学び、気付き、発見したことは枚挙にいとまがありません。強いて一つだけをあげるとすれば、チーム学習の素晴らしさです。授業では6名前後のチームが編成され、一つの課題に取り組む機会が多く与えられます。面白いことに、スーパーMBA生が議論を牽引するチームより、全メンバーが意見を述べあい、対立と調和を繰り返すチームの方が優れたアウトカムをあげています。これは、ビジネスの世界でも当てはまることだと思います。

修士論文研究は指導教官の松尾睦教授のコーチングと、ダイバーシティに富んだ他のMBA生に引っ張りあげられて、何とか落ちこぼれずに済んでいます。やはり、著名な経営学者のご指導のもとで、優秀なMBA生と切磋琢磨しあうと個人学習が進みます。また、私の修士論文研究は日常業務の問題意識が基盤になっていますので、研究すればするほど業務改善に必要な提案が生れます。さらに、指導教官、MBA生、そして企業訪問を通じて出会った経営者との人脈は、かけがえのない財産です。
確かに想定以上に時間やコストがかかり、肉体的にも精神的にも追い込まれますが、このように大きな リターンが得られています。

【推薦図書】(前掲書割愛)
U. I. アンゾフ (2007)『アンゾフ戦略経営論 新訳』中央経済社
C. I. バーナード (1968)『経営者の役割』ダイヤモンド社
J. バーニー (2003)『企業戦略論(上・中・下)ダイヤモンド社*
C. A. バートレット,S. ゴシャール (1990)『地球市場時代の企業戦略-トランスナショナル・マネジメントの構築』日本経済新聞社
C. A. バートレット,S. ゴシャール (2007)『新装版 個を活かす企業』ダイヤモンド社*
M. H. ベイザーマン,M. A. ニール (1997)『マネジャーのための交渉と認知心理学』白桃書房*
M. バウワー (2004)『マッキンゼー経営の本質-意思と仕組み』ダイヤモンド社
W. バイグレイブ,A. ザカラキス (2009)『アントレプレナーシップ』日経BP社*
W. ベニス (1987)『リーダーシップの王道』新潮社
W. ベニス (1992)『リーダーになる』新潮文庫
W. ベニス,B. ナナス (2011)『本物のリーダーとは何か』海と月社*
D. ボーム (2007)『ダイアローグ-対立から共生へ、ディスカッションから対話へ』英治出版
R. ボヤツィス,A. マッキー (2006)『実践EQ-人と組織を活かす鉄則』日本経済新聞社
R. ブリーリー,S. マイヤーズ,F. アレン (2007)『コーポレート ファイナンス 第8版(上・上)』日経BP社*
A. ブランデンバーガー,B. ネイルバフ (2003)『ゲーム理論で勝つ経営-競争と協調のコーペティション経営』日経ビジネス文庫*
R. R. ブレーク,A. A. マッケーンス『期待される管理者像-新・グリッド理論』産業能率大学出版部
E. H. カー (1962) 『歴史とは何か』岩波新書*
J. カールソン (1990)『真実の瞬間-SASのサービス戦略はなぜ成功したか』ダイヤモンド社
R. M. カンター (1984)『ザ・チェンジ・マスターズ-21世紀への企業変革者たち』二見書房
C. フォン・クラウゼヴィッツ (2002)『戦争論(上・中・下)』中公文庫
C. M. クリステンセン (2003)『イノベーションへの解-利益ある成長に向けて』翔泳社
C. M. クリステンセン (2012)『イノベーションのDNA-破壊的イノベータの5つのスキル』翔泳社
A. D. チャンドラー (2004)『組織は戦略に従う』ダイヤモンド社
R. チャラン,S. ドロッター,J. ノエル (2004)『リーダーを育てる会社 つぶす会社-人材育成の方程式』英治出版*
黄燐 (2003)『新興市場戦略論-グローバル・ネットワークとマーケティング・イノベーション』千倉書房*
L. ガースナー (2002)『巨像も踊る』日本経済新聞社
D. ゴールマン (1998)『EQこころの知能指数』講談社*
D. ゴールマン,R. ボヤツィス,A. マッキー (2002)『EQリーダーシップ-成功する人の「こころの知能指数の活かし方」』日本経済新聞社
A. デ・グース (2002)『企業生命力』日経BP社
J. R. ハックマン (2005)『ハーバードで学ぶ「デキるチーム」5つの条件-チームリーダーの常識』生産性出版
M. ハリー,R. シュローダー (2000)『シックスシグマ・ブレイクスルー戦略-高収益を生む経営品質をいかに築くか』ダイヤモンド社
砂川伸幸,杉浦秀徳,川北英隆 (2008)『日本企業のコーポレート・ファイナンス』日本経済新聞出版社*
伊藤守 (2002)『人と組織のハイパフォーマンスをつくるコーチングマネジメント』ディスカバー*
伊藤守 (2008)『3分間コーチ-ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術』ディスカバー*
H. ジェニーン,A. モスコー (2004)『プロフェッショナルマネジャー-58四半期連続増益の男』プレジデント社
加護野忠男 (2011)『経営の精神-我々が捨ててしまったものは何か』生産性出版
加護野忠男,砂川伸幸,吉村 典久 (2010)『コーポレート・ガバナンスの経営学-会社統治の新しいパラダイム』有斐閣*
J. M. ケインズ (1995)『雇用・利子および貨幣の一般理論』東洋経済新報社
J. P. コッター (1997)『21世紀の経営リーダーシップ-グローバル企業の生き残り戦略』日経BP社
P. コトラー (2001)『コトラーのマーケティング・マネジメント』ピアソンエデュケーション
T. レヴィット (1983)『マーケティングの革新-未来戦略の新視点』ダイヤモンド社
マッキンゼー・アンド・カンパニー編 (2006)『企業価値評価 第4版(上・下)』ダイヤモンド社*
N. マキャベリ (2002)『新訳 君主論』中公文庫BIBLIO
C. マルキデス (2000)『戦略の原理-独創的なポジショニングが競争優位を生む』ダイヤモンド社
松尾睦 (2006)『経験からの学習-プロフェッショナルへの成長プロセス』同文館出版
A. H. マズロー (1987) 『人間性の心理学-モチベーションとパーソナリティ』産業能率大学出版部
E. メイヨ (1967)『産業文明における人間問題-ホーソン実験とその展開』日本能率協会
H. ミンツバーグ (1993)『マネジャーの仕事』白桃書房*
H. ミンツバーグ (1997)『「戦略計画」創造的破壊の時代』産業能率大学出版部*
H. ミンツバーグ (2007)『H.ミンツバーグ経営論』ダイヤモンド社
H. ミンツバーグ (2011)『マネジャーの実像-「管理職」はなぜ仕事に追われているのか』日経BP社*
H. ミンツバーグ,B. アルストランド,J. ランベル (1999)『戦略サファリ-戦略マネジメント・ガイドブック』東洋経済新報社*
三品和広 (2004)『戦略不全の論理-慢性的な低収益の病からどう抜け出すか』東洋経済新報社*
三品和広 (2005)『経営は十年にして成らず』東洋経済新報社
三品和広 (2006)『経営戦略を問いなおす』筑摩書房*
三品和広 (2007)『戦略不全の因果-1013社の明暗はどこで分かれたのか』東洋経済新報社*
三品和広 (2011)『どうする?日本企業』東洋経済新報社
延岡健太郎 (2006)『MOT[技術経営]入門』日本経済新聞社*
延岡健太郎 (2011)『価値づくり経営の論理-日本製造業の生きる道』日本経済新聞出版社
野中郁次郎,竹内弘高 (1995)『知識創造企業』東洋経済新報社
野中郁次郎,勝見明 (2010)『イノベーションの知恵』日経BP社
小倉昌男 (1999)『経営学』日経BP社
J. ロバーツ (2005)『現代企業の組織デザイン』NTT出版*
B. J. パインⅡ,J. H. ギルモア (2000)『経験経済エクスペリエンス・エコノミー』流通科学大学出版
B. J. パインⅡ,J. H. ギルモア (2005)『新訳 経験経済-脱コモディティ化のマーケティング戦略論』ダイヤモンド社
D. パッカード (1995)『HPウェイ-シリコンバレーの夜明け』日経BP出版センター
C. N. パーキンソン (1996)『パーキンソンの法則』至誠堂
T. ピーターズ,R. ウォーターマン (2003)『エクセレント・カンパニー』英治出版*
M. E. ポーター (1995)『競争の戦略』ダイヤモンド社*
M. E. ポーター (1992)『国の競争優位』ダイヤモンド社
桜井久勝 (2010)『財務諸表分析 第4版』中央経済社
H. A. サイモン (2009)『新版 経営行動-経営組織における意思決定過程の研究』ダイヤモンド社*
J. シュンペーター (1977)『経済発展の理論(上・下)』岩波文庫*
P. M. センゲ (2011)『学習する組織-システム思考で未来を創造する』英治出版
P. M. センゲ,B. スミス,N. クラシュウィッツ,J. ロー,S. シュリー (2010)『持続可能な未来へ』日本経済新聞出版社
E. H. シャイン (2009)『人を助けるとはどういうことか-本当の協力関係をつくる7つの原則』英治出版*
C. O. シャーマー (2010)『U理論-過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術』英治出版
E. F. シューマッハー (1986)『スモール・イズ・ビューティフル-人間中心の経済学』講談社学術文庫
P. シュワルツ (2000)『シナリオ・プラニングの技法』東洋経済新報社
A. P. スローン (2003)『新訳 GMとともに』ダイヤモンド社
D. スミチ-レビ,P. カミンスキー,E. スミチ-レビ (2002)『サプライ・チェインの設計と管理-コンセプト戦略・事例』朝倉書店*
R. L. スミス,J. K. スミス (2004)『MBA最新テキスト アントレプレナー・ファイナンス?ベンチャー企業の価値評価とディール・ストラクチャー』中央経済社*
鈴木義幸 (2000)『コーチングが人を活かす』ディスカバー*
鈴木義幸 (2008)『セルフトークマネジメントのすすめ-常に最高の実力を発揮する方法』日本実業出版社*
鈴木義幸 (2009)『この1冊ですべてわかるコーチングの基本』日本実業出版社*
鈴木義幸 (2009)『リーダーが身につけたい25のこと』ディスカバー*
戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎 (1991)『失敗の本質-日本軍の組織論的研究』中央公論社
遠山亮子,平田透,野中郁次郎 (2010)『流れを経営する-持続的イノベーション企業の動態理論』東洋経済新報社
W. L. ユーリ,J. M. ブレット,S. B. ゴールドバーグ (2002)『話し合いの技術-交渉と紛争解決のデザイン』白桃書房*
M. M. ワールドロップ (2000)『複雑系-科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち』新潮文庫
T. J. ワトソンJr. (2004)『IBMを世界的企業にしたワトソンJrの言葉』英治出版
渡辺章博 (2004)『新版 M&Aのグローバル実務-プロセス重視の企業買収・売却のすすめ方』中央経済社*
J. ウェルチ ,J. A. バーン (2001)『ジャック・ウェルチ わが経営(上・下)』日本経済新聞社*
J. ウェルチ,S. ウェルチ (2005)『ウィニング-勝利の経営』日本経済新聞社*