神戸大学MBA生から日本ビジネススクール ケースコンペティションの本選へ3チームが出場します
7月17日(日)、神奈川・港北区で行われる「日本ビジネススクール ケース・コンペティション(以下、JBCC2016)」の本選に神戸大MBAの学生チーム、3チームが出場します。JBCCは、「学生の、学生による、学生のためのケース・コンペティション」をキャッチフレーズに2010年より実施されているチーム対抗型の大会です。実在の企業再生案件を模して書かれた「ケース」教材をもとに、経営環境・状態の分析と戦略提言を行い、書類審査による予選の後、本選ではプレゼンテーションにより、その優劣を競います。神戸大MBAからはJBCC2012で優勝チームを輩出しており、昨年は1チーム(チーム永田)が本選出場を果たしました。今年度は、アパレル業界に焦点を当て中長期的な視点での企業再生の戦略提言を行うケースとなっています。全国165チームの国内ビジネススクール学生が予選にエントリーをしました(神戸大MBAのエントリーは8チーム)。この予選を突破した20チームに、神戸大学MBA生から3チームが食い込み、さらなる高みを目指します。関係者の皆様にはアウェイ(関東)で本選を戦う神戸大MBAチームにあたたかい応援をよろしくお願いします。JBCC2016本選出場チームチーム酒井(M2): 金澤周平・金在権・酒井大輔・中川広海チーム丁子(M2): 栗田宏樹・丁子基彦・山下正人チーム村上(M1): 濵真司・深田昌則・村上洋平・吉岡恵◆JBCC開催概要主催: JBCC2016実行委員会(Japan Business School Case Competition2016実行委員会)参加形式: チーム制(1チーム2?4名、参加費無料)テーマ:日本企業が抱える問題点・課題をケース分析を通じて提言参加対象:ビジネススクール、大学院(経営学に関わる)に属する学生審査方法: 書類審査(予選)、プレゼンテーション(本選)ケース作成協力:株式会社経営共創基盤後援:経済産業省詳しくはこちらをご覧ください。