神戸大学MBA

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2013年度入学生オリエンテーションご報告

◇2013年度専門職大学院(MBAプログラム)入学ガイダンスのご報告

皆さん、ご入学おめでとうございます!
MBA教務の三矢です。MBA入学の最初のイベント、入学ガイダンスについてご報告いたします。

神戸大学大学院経営学研究科専門職大学院(MBAプログラム)は、例年以上の高い競争率をくぐり抜けて来られた72名の新入学生を迎えました。3月23日(土)、本館306教室 にて入学ガイダンスが行われました。第I部は加護野忠男論文賞の選考結果と表彰式、第II部は履修ガイダンス、教務上の事務手続きの説明、授業担当者や卒業生からMBAの授業の紹介などが行われました。その後、場所を「さくら」に移しウェルカムパーティが行われました。

本年度の加護野忠男論文賞の受賞者は下記の方々で、第I部で表彰式と研究発表が行われました。

石川さん、丸山さん、廣地さんに研究発表をしてもらい、表彰が行われました。大学院入学のイニシエーションとして、優秀論文のプレゼンテーションを聞くことで、新入学生は1年半後に提出する修士論文のイメージを持つとともに、これからのMBA生活に期待をふくらませたようでした。
加護野先生の講評は、こちらからご覧頂けます。

第II部では、冒頭に研究科長の水谷文俊教授による新入生歓迎の挨拶がありました。神戸大学MBAに対する社会からの期待の高さ、仕事とMBAの両立を図るべくこれからは時間管理が重要であることなどを話され、研究科スタッフも惜しみなく応援しますのでともに頑張りましょう、と激励されました。前MBA教務委員の上林憲雄教授より具体的な履修方法のガイダンスが行われました。




本学MBAの特色としてプロジェクト研究方式を挙げることができます。与えられた課題にグループで取り組む「ケースプロジェクト研究」および各自テーマを設定してプロジェクトに取り組む「テーマプロジェクト研究」の2つの授業の概要について、ケースプロジェクト研究担当の三品和広教授より詳細説明が行われました。今年のケースプロジェクト研究のテーマが「Re-fragmentation」であると発表されました。同時に、ケースプロジェクト研究のグループ分けも伝達されました。新入学生は早速に名刺交換を行い、早速チームビルディングを開始しました。

本学MBAのもう一つの特色はゼミに所属し、専門職学位論文を執筆することです。ゼミを担当する現代経営学演習担当者たちの自己紹介が行われました。今年度は、マーケティングの小川進教授、経営戦略の原田勉教授、人的資源管理の平野光俊教授、ファイナンスの砂川伸幸教授、管理システムの三矢裕が担当となります。ゼミ担当者としての抱負や新入学生に対する期待とともに専門領域の紹介が行われました。


本学には様々な国際交流協定に基づく留学の制度や事業がありますが、なかでもMBAの国際交流事業として、「日英産業事情応用研究」の講義を通じた英国クランフィールド大学との国際交流があります。担当者である波田芳治准教授、中井正敏講師による科目の受講内容の説明に加え、昨年、このプログラムに参加した船越多枝さんをはじめとする参加学生から交流体験が披露されました。クランフィールド大学の学生の受け入れに際し日本的な文化に触れてもらうイベントに知恵を出し合い喜んでもらうことの楽しさや、クランフィールド大学でのプレゼンテーション、企業訪問や懇親の様子など画像をまじえて充実した内容についての発表が行われました。

香月教務係長による事務手続きに関する説明が行われました。その後、MBA卒業生の同窓会組織であるMBA Cafe、本研究科とともに経済学研究科、経済経営研究所および国際協力研究科により構成される「経済経営学会」、経営学研究科のNPO法人「現代経営学研究所」から、活動内容の紹介と入会案内が行われました。最後に、昨年度の修了生の大西則好さんと亀元護さんが登場しました。コースワーク、プロジェクト研究、論文執筆における困難の数々と、そこで何を学んだのかについて、ユーモアを交えながら非常にリアルに語って下さいました。先輩からの熱いエールをもらうことで、72名の新入学生たちは、憧れのMBA生活の第一歩がスタートしたことを実感したのではないでしょうか。

その後、大学生協レストラン「さくら」に場所を移して立食形式のウェルカムパーティが行われました。水谷文俊経営学研究科長による挨拶、平野光俊教授による乾杯発声の後、参加者全員で交流と親睦が深められました。最後に波田准教授の中締めの挨拶で、全てのプログラムを滞りなく終了しました。

合格が決まってから、このスタートの日を待ち遠しく思っていたのではないでしょうか。新しい冒険の始まりです。一年半後、全員が笑顔で完走されることを期待しています。Bon Vayage!

(文責)三矢裕